自律神経のバランスも調整!”プールで泳ぐこと”のメリット

自律神経のバランスも調整!”プールで泳ぐこと”のメリット

肩こりや頭痛、不眠、体の冷え、胃腸の不調、イライラする気持ちの高ぶりといった不調はありませんか?病院で検査しても特に異常は見つからない場合、もしかしたら自律神経の乱れが絡んでいるかもしれません。そこで今回、そんな自律神経のバランス調整にもおすすめの”プールで泳ぐこと”のメリットについてお話しします。

自律神経とは何でしょうか?

自律神経とは、自分の意識とは関係なく筋肉や内臓、血管や分泌腺の働きを支配している神経のことです。この自律神経は交感神経と副交感神経に大別され、互いに協調しあいながら、体の状態を一定に保つ働きがあります。そのため、自律神経が乱れると体にさまざまな不調が出てきてしまいます。

『水泳にはメリットがいっぱい』

ストレスや運動不足、生活習慣の乱れ、姿勢のクセなど、こういったことが自律神経の乱れにつながってしまいますが、定期的にプールで泳いでいると、自律神経の乱れに対して次のような効果が期待できるのです。

“浮力”で無理なく運動できる

自律神経が乱れていると筋肉は緊張し硬くなってしまうため、関節を動かせる範囲が狭くなったり、関節の痛みを招きやすくなってしまいます。しかし、水中では浮力によって関節への負担が軽減されるため、筋肉のコリが和らぎ、自律神経の乱れを予防・解消することができるようになります。

“水温”で免疫機能がアップする

プールの水温は体温より低いため、その温度差が皮膚に良い刺激となります。また、体は、低い水温に熱を奪われないよう体温を調整しますが、これも自律神経の働きによるものです。こういったことが免疫機能のアップにもつながり、強い体づくりにもなります。

“水圧”で呼吸機能が向上できる

プールの中では水の圧力によって心拍数や肺活量が変化して、呼吸機能を向上させることができるので、プールの中で深呼吸をしたり、安定したリズムで呼吸を繰り返してみましょう。これが自律神経の安定にもつながります。

ストレスに強くなる

定期的な運動習慣がつくことで、自律神経機能が安定します。それにより、ストレス耐性が高まると考えられています。

外での運動ができない雨の日は、室内プールで泳いでみてはいかがでしょうか?

 

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