むくみを解消『足首トントン健康法』

むくみを解消!寝る前の”足首トントン健康法”

夜、布団に入った時、体に溜まった”むくみ”をそのままにして寝ていませんか?実ははそれが朝のむくみの原因になります。寝ている間は、血液やリンパ液などの「体液」が全身をめぐりやすくなりますが、そのためには、日中に生じたむくみを解消しておかなければなりません。
そこで今回は、寝る前にたった5~10分行うだけで血流がアップし、体のむくみが改善する『足首トントン健康法』をご紹介します。
この健康法は寝る前に習慣にして、翌朝スッキリの体にしてみてはいかがでしょうか。

「足首トントン健康法」のやり方
まずは”タオル棒”作りましょう
バスタオル1枚を用意して4つ折りにする。両手で力を入れながら巻く。巻き終わったら、ほどけないように2~3カ所を輪ゴムでとめる。直径11~12㎝くらいの太さにしましょう。
①タオル棒を床の上に置き、そこに足首をのせて仰向けに寝ましょう。

②まずは右脚をまっすぐ伸ばして20~30センチほど上げ、そのままトントンとタオル棒に打ちつけます(左脚でタオル棒を押さえながら行いましょう)。

③右脚を10回打ちつけた後、次に左脚を10回打ちつけます。これを5セット行いましょう。慣れてきたら回数を増やしてみて下さいね。

『行なう際のポイント』
●就寝直前に行うと血行が良くなり過ぎて、寝つきが悪くなってしまうこともあります。就寝1~2時間前に行うのが最も効果的です。これを行ってから排尿を済ませ、余分なものを体から出し切ってからねむりにつきましょう。
●脚を下ろしときは、タオルに打ちつけるようなイメージでやや強めに行いましょう。むくみがひどくて痛みを感じるときは、タオル棒の巻き方をゆるめましょう。
●体が深く沈み込むようなマットの上では、体が安定しないため行わないでください。

溜まったむくみを解消するカギが、ふくらはぎの”筋ポンプ作用”です。寝る前に足首トントンで筋ポンプを働かせれば、寝ている間に血液やリンパ液が心臓へ押し戻され、めぐりがアップします!
全身がスッキリしてむくみ知らずのカラダになる健康法ですよ。

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